広島・林晃汰が3号ソロ「自分のスイングで捉えられた」4安打4打点の大暴れ
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「DeNA-広島」(19日、東京ドーム)
広島の林晃汰内野手(20)が3号ソロを放った。
先頭の七回。三上の外角高めの変化球を強振し、左中間席に運んだ。「追い込まれていたけど自分のスイングで捉えることができました。追加点になって良かったです」と声を弾ませた。
初回には2死一、二塁から左翼線への2点適時二塁打で先制点を挙げると三回には無死一、三塁から右前適時打を放った。五回にも左前打を放ち、2試合連続の猛打賞を記録すると七回の本塁打でプロ初の1試合4安打をマークした。
守備でも六回にソトが放った三遊間に抜けそうな強烈なライナーをダイビングキャッチするなど好守を連発。4安打4打点と大暴れしている期待の長距離砲が躍動している。