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広島・佐々岡監督 声援力に白星届ける 危機的状況打開へ「一丸となって戦う」

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、25、26日の西武戦(マツダ)が延期になったことを受け、広島・佐々岡真司監督(53)は対戦相手や両軍のファンに謝罪した。その上で、27日からの再開に向けて、鯉党の声援を力に変えて白星を届けることを誓った。

 2年ぶりの交流戦を心待ちにしていたファンからは戸惑いの声があったに違いない。この日の代表者会議で中止が決定。ギリギリでの判断に佐々岡監督は「西武ライオンズの皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と陳謝した。

 コロナ禍に見舞われ、鈴木誠や菊池涼ら主力が不在。しかし、再開となれば今の戦力で危機的状況を乗り越えなければならない。そのためには緊急昇格後、即結果を残した中村奨や林ら若手の活躍が必要不可欠だ。

 「今いるメンバーの中でしっかりと見極めながら一戦一戦、調子がいい者を選んでいきたい」という指揮官は、九里、森下、高橋昂が離脱した先発陣の3枠に2軍から招集することを明言。「チャンスだと思って投げてほしい」と新戦力の台頭に期待を寄せた。

 「選手は一生懸命準備してくれると思う。チーム一丸となって戦うだけ」。広島は屈しない。ファンとともに今はその時を待つ。

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