広島床田がOSアベック弾に沈む…4回7安打4失点で降板

4回阪神無死一塁、広島・床田寛樹は阪神・佐藤輝明に2ランを許す=甲子園(撮影・山口登)
先発し力投する広島・床田寛樹=甲子園(撮影・山口登)
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 「阪神-広島」(15日、甲子園球場)

 広島先発の床田寛樹投手(26)が、4回7安打4失点で降板した。

 初回、2死一塁から大山に低めツーシームをうまく運ばれ、左越え2ランで先制を許すと、四回には無死一塁から佐藤輝に直球を捉えられ、バックスクリーン直撃の手痛い一発を浴びた。

 3月31日の同戦(マツダ)では佐藤輝を3打席連続三振に斬り、完璧に抑えていた左腕。試合前には「怖さはある。甘い球がいったら持っていかれると思う。前の通りに厳しく攻めて、低めに投げたい」と警戒していたが、豪快な一撃をくらい、無念のマウンドとなった。

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