広島・石原が“プロ1号”3ラン チームは2戦連続完封負けから一転、大量リード
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「オープン戦、ヤクルト-広島」(17日、神宮球場)
「8番・捕手」でスタメン出場した広島の石原貴規捕手が“プロ第1号”を放った。
三回、1死一、三塁から石川の変化球を捉え、右翼席に運んだ。
また、チームは二回に5安打を集め、5得点。20イニングぶりの得点を挙げた。
広島は13日の日本ハム戦の八回に1点を挙げた以来、2試合連続の零封負けを喫していた。
試合は三回を終え、広島が9-0と大量リードしている。