広島・栗林 1回無失点に「緊張をコントロールできた」 対外試合5試合0封
「オープン戦、阪神9-3広島」(10日、甲子園球場)
広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が八回に登板し、1回を無失点に抑えた。
先頭の長坂を左飛に打ち取ると木浪を遊ゴロ、板山にはカウント2-2から低めのフォークで空振り三振に斬った。12球を投げ、直球の最速は150キロを計測した。「前回よりは緊張をコントロールできて、球自体もいっていた。前回よりかは良かった」と表情を緩めた。
これで右腕は対外試合5試合目の登板。計5イニングを投げ、いまだ無安打無失点と好投を続けている。佐々岡監督は「変化球もね。前回登板したマツダから力みが消えたというか。落ち着いてきたと思う」と目を細めた。
この日、昨季シーズン中盤から抑えを務めたフランスアが右膝手術を受けたことが球団から発表された。守護神候補にも名が挙がるルーキーは「リリーフをやる以上はしっかり勝ちパターンで投げさせてもらえるように。九回に限らず、信頼を勝ち取れるようにやっていきたい」と話した。
