広島がモンティージャ、メナに戦力外通告
広島は12日、エマイリン・モンティージャ投手(25)と育成のアルフレッド・メナ投手(27)の2選手に来季の契約を結ばないことを通告したことを発表した。
両者はともにドミニカ共和国のカープアカデミー出身。モンティージャは19年に育成選手契約を結び、同年に支配下選手登録されたが、1軍出場は3試合にとどまり、0勝2敗、防御率15・19。メナは19年に育成選手契約を結ぶも支配下登録されず、1軍出場はなし。今季ウエスタン・リーグでは3勝2敗、防御率2・96だった。