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広島・大瀬良 北別府さんに並ぶ開幕から2試合連続完投勝利 闘病中の先輩にエール

中日打線を相手に力投する先発の広島・大瀬良(撮影・立川洋一郎)
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 「中日1-4広島」(26日、ナゴヤドーム)

 広島・大瀬良大地投手が9回8安打1失点の熱投で、開幕から2試合連続完投勝利を挙げた。広島での開幕から2試合連続完投勝利は1984年の北別府学氏以来36年ぶりの快挙だ。

 九回2死から3連打を浴び一発が出れば逆転というピンチで最後の力を振り絞った。三遊間へ飛んだ打球を守備固めに入っていた三好がダイビングキャッチで好捕し、確実に一塁へ送球して試合を終えた。

 132球を投げ抜いた大瀬良は「たくさんの球種を使いながら芯を外した」と4奪三振で、打たせてとった。

 北別府氏に並ぶ開幕から2試合連続完投勝利。「そんな偉大な先輩と名前をつらねられることができたのはうれしい」と笑顔を見せた。球団最多の通算213勝を挙げ、開幕投手を9度務めた北別府さんは開幕戦ではリーグトップの6勝を挙げている。

 その大先輩は成人T細胞白血病の治療で入院中。移植を終えて22日に「生きています」とブログを更新し、現在はリハビリ治療を行っている。病気が公表されたときからエールを送っていた後輩は「北別府さんの名前を出して、少しでも励みになってもらえるのなら」と、大先輩の復活を願っていた。

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