広島が反撃 オリックス・山本から田中広、ピレラが適時打

 「練習試合、オリックス-広島」(7日、京セラドーム大阪)

 広島が反撃を開始した。四回までオリックス先発・山本の前に無安打と沈黙していたが、五回だ。1死から6番・会沢の打球は完全に打ち取られた打球だったが、ボテボテの当たりが幸いして三塁への内野安打。続く安部が四球を選んで一、二塁の好機を作った。

 8番・堂林は三振に倒れたが9番・田中広が右翼フェンス直撃の適時打で1点をかえした。田中広は初回、失点に絡む失策を記録しており、挽回の一打となった。

 なおも、続く1番・ピレラが2ボールから外寄り151キロを右中間へはじき返し、右中間への2点適時二塁打で2者が生還した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス