広島・メヒアがまた打った 藤川の直球を左翼席へ 紅白戦から4戦連発
「練習試合、阪神-広島」(3日、甲子園球場)
広島のアレハンドロ・メヒア内野手(27)が3日、「6番・三塁」で出場。五回にこの回から登板した藤川が真ん中高めに投じた147キロの直球を捉え、左翼席中段に運ぶツーランを放った。
5月29日、30日のチーム内の紅白戦でも本塁打を連発。前日の阪神戦でも小川からバックスクリーン左に推定140メートルの本塁打を放ち、これで“4試合連続弾”となった。
昨季はファームで2冠(最多本塁打、最多打点)に輝いたドミニカンは連日快音を響かせている。