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広島・昂也 順調です!昨年トミー・ジョン手術もブルペン投球できるまで回復

 広島の高橋昂也投手(21)が、復活へ向けて順調に歩みを進めている。昨春にトミー・ジョン手術を受けた後はリハビリを重ね、現在はブルペン投球を行えるまでに回復。次のステップである打者相手の投球も、視界に捉えている。将来性豊かな左腕はリハビリ中の思いや自身の現状を口にしながら、1軍舞台復帰への意気込みを力強く語った。

 明るい表情は、充実した毎日を過ごしている裏返しでもある。高橋昂は「ブルペンにも入って、開幕が長引いて試合はできていないですけど、焦らずというか、ゆっくりやっているという感じ」と現状を伝えた。ブルペンでは捕手を座らせ、本格的な投球練習ができるまで回復している。

 昨年2月に「左肘関節内側側副靱帯(じんたい)再建術」と「尺骨神経はく離術」、いわゆるトミー・ジョン手術を受けた。一般的に、試合で投げられるまで1年半を要すると言われている大きな手術。術後は慎重に、そして着実にリハビリに励んできた。

 肩肘の可動域を広げ「そこ(肩肘)の周辺の補強だったり。フィジカルは鍛えられたと思う。練習しかできない時間を、いい時間に使えたかな」。投げられない中でも可能な限り、できることに取り組んだ。リハビリ中は焦りもあったが「焦ってもしょうがないというのがあった」。はやる気持ちを抑えて地道に前進してきたからこそ、今がある。

 同じ手術を受けたチームメートの床田は、先発ローテの一角を担う存在へと成長。自身も「1軍で活躍するのが目標であるので、そこは目指していきたい」と闘志を燃やした。潜在能力十分の若き左腕。完全復活した先に見える1軍マウンドに向け、歩みを進めていく。

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