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右の代打は俺だ!カープ若手が競演 正随VS高橋大アピール弾

 「広島紅白戦、白組5-2紅組」(10日、天福球場)

 右の代打争いが激しさを増している。広島の正随優弥外野手(23)と高橋大樹外野手(25)が、それぞれ本塁打を放った。開幕1軍を目標に掲げる二人の長距離砲。若鯉の必死さが伝わってきた日南最後の紅白戦だった。

 最初にアーチを描いたのは正随だ。二回表1死一塁で外角直球を右越え2ラン。「素直に振り下ろしたことで、バットがボールの下に入った」。昨季ファームでは6本塁打も右翼方向への一発はなし。今春に取り組む、コースに逆らわない打撃を体現した。

 その直後の二回裏、高橋大が左越え2ランで負けじとアピール。「ここ二日は体の開きが早かったんです」と修正力を発揮しての一撃だった。

 佐々岡監督は「結果だけではなく、この二人の競争は楽しみ。負けたくないという気持ちが伝わってくる」と目尻を下げた。生き残りへバットを振る若鯉が、選手層に厚みを持たせる。

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