九里で連敗止めた 6回6安打3失点「強い気持ちでマウンドに上がった」

4勝目を挙げ、緒方孝市監督とタッチする広島・九里亜蓮=横浜スタジアム(撮影・西岡正)
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 「DeNA5-8広島」(15日、横浜スタジアム)

 11連敗中(1分けを挟む)だった広島がようやく泥沼から抜け出した。初回から一挙4得点の猛攻を仕掛けて、7月初勝利。6月25日の楽天戦(楽天生命)以来、実に20日ぶりの白星をつかんだ。その試合でも勝利投手となっている九里亜蓮投手が6回6安打3失点で4勝目(5敗)を飾った。

 6点リードの三回に押し出しとソトへの2点適時二塁打で3点を失った九里だったが、それ以外は要所を抑えて連敗ストッパーとなった。「早い回で点を取ってくれて楽な気持ちで投げることができました」と打撃陣に感謝した。

 6月25日の楽天戦では3安打でプロ初完封。しかしその試合以降、チームは連敗地獄に陥り、九里自身も登板2試合で敗戦投手となった。「何とかチームに勝ちが付くような。強い気持ちでマウンドに上がった。何とか勝てて良かったです」と役割を果たした。

 借金は1つ減って4に。4連覇を目指す思いは変わらない。「1試合1試合勝てるように頑張っていきたい。変わらず勝てるように準備していくだけ」。後半戦開始とともにカープの逆襲を誓った。

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