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床田、リーグトップタイ3勝目 三回ピンチも3者連続K 大瀬良と同じ7回1失点

 真っ赤に染まったスタンドを背に力投する床田(撮影・飯室逸平)
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 「広島9-2DeNA」(20日、マツダスタジアム)

 チーム初の3連勝、初のカード勝ち越しをもたらしたのは、若き左腕だった。広島・床田が前日の大瀬良と同じ、7回1失点の好投で、リーグトップタイの3勝目を手にした。

 ハイライトは、三回。投手・井納からの連打で無死一、二塁のピンチを迎えた。前日、大瀬良も三回に無死二、三塁の走者を背負いながら無失点に切り抜けたが、床田も圧巻、3者連続三振でDeNAの先取点を防いだ。

 おまけに1失点も筒香のソロ(大瀬良は宮崎のソロ)と、どこまでもエースによく似た投球内容だからこそ、これからの飛躍に期待も高まる。

 しかも、前回登板は同じDeNA戦(13日)で1失点完投勝利。それでも「今まで通り」と何かを変えることなく、相手の研究を上回る潜在能力の高さを示した。

 本人は「次(の同カードで)はもっと見られるから」と安心もしなければ、3勝目にも「野手の皆さんがよく点を取ってくれるから」と慢心もない。むしろ七回2死無走者からの四球を振り返り「あれはダメ。反省しないと」と、徹底的に気を引き締める。

 ウイニングボールは、手渡されなかった。「今日はないんや、と思いました」と笑い飛ばす。床田ならもっと大事な試合で、いくつでも集められるはずだ。

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