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福井 6回4失点も「自分のボール投げられた」 納得の今季初登板

 2回、福井は大城に先制の2ランを許す(撮影・山口登)
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 「交流戦、オリックス4-1広島」(12日、京セラドーム大阪)

 快投で白星を呼び込むことはできなかった。今季初登板初先発となった広島・福井優也投手が6回5安打4失点で黒星。「走者を気にしすぎたところはあるけど、もうちょっと打者に向かっていければ良かった。一発は気をつけないといけない」と反省点を口にした。

 昨年8月17日・阪神戦以来の1軍マウンド。「意外とすんなり入れた」と初回は無失点。だが、二回2死一塁で「うまく拾われた」と大城に外角低めのスライダーを左翼席へ運ばれた。悔やんだのは六回2死、ロメロに浴びたソロ。初球を打たれ「あそこは一番、一発が駄目。あれがなければ6回3失点でいけた」と唇をかみしめた。

 今季は雨天中止の影響で登板が2度流れた。2度目だった5日からの1週間は、3度のブルペン投球などで感覚をつかみ、臨んだマウンドだった。黒星は喫したがストライク先行で相手と勝負し、決め球のフォークも随所で力を発揮。「自分のボールは投げられた。全然悲観することはない」と前を向いた。

 緒方監督は「いいボールもあったけど、詰めの甘いところがあった」と指摘した。「次があるかないか分からないけど、しっかり準備して投げたい」と表情を引き締めた福井。再び1軍マウンドに上がることを信じて、腕を振り続ける。

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