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中村祐、連勝を呼ぶ“光投” 好調虎打線を7回2失点

3回、岩田のバントを処理し、素早く二塁へ送球する中村祐(撮影・飯室逸平) 
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 「広島4-3阪神」(6日、マツダスタジアム)

 降板直後、広島・中村祐はベンチで悔しさを押し殺した。7回3安打2失点。2位・阪神との直接対決で堂々の力投を見せたが、白星はつかめなかった。

 二回、1死から中谷に左翼席へのソロを浴びた。痛恨の先制点献上となったが、すぐさま気持ちを切り替えた。伸びのある直球にスライダーを交えて、好調の猛虎打線を分断していった。悔いが残るのは七回のマウンドだ。先頭の福留に四球。そこから2死を奪ったが、鳥谷に左越えの適時二塁打を許した。

 恩返しの白星は持ち越しとなった。前回の8月31日・巨人戦(東京ドーム)は22歳のバースデー登板。5回3失点で悔しい3敗目を喫した後、うれしい出来事が。松原トレーナーが誕生日ケーキをプレゼントしてくれたのだ。「祝ってもらってうれしかった」。ケーキをほおばりながら、決意を新たにした。

 「今日は全体的にストレートは良かったと思います。七回、終盤で1点が重くなってくるところでの失投が反省点です。ただ、自分としては七回を投げ切れたところは一つの収穫として考えたいです」

 ペナントレース終盤で得た反省と収穫。しびれる経験を経て、また成長の跡を刻んでいく。

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