広島・新井、母校の広島工を労う、玉木コーチ長男がエースの崇徳に初戦敗退
広島・新井貴浩内野手(40)が8日、後輩の奮闘をねぎらった。
この日、夏の広島大会が開幕し、母校・広島工は、玉木内野守備走塁コーチの長男・暖也投手(3年)がエースを務める崇徳に敗戦。神宮球場に到着した際は「どうなった?」と試合状況を気にしていたが、練習後に敗戦を伝え聞き、「残念というより、一生懸命やった結果だからしょうがない。いい思い出になると思う」と優しいまなざしを向けていた。
広島・新井貴浩内野手(40)が8日、後輩の奮闘をねぎらった。
この日、夏の広島大会が開幕し、母校・広島工は、玉木内野守備走塁コーチの長男・暖也投手(3年)がエースを務める崇徳に敗戦。神宮球場に到着した際は「どうなった?」と試合状況を気にしていたが、練習後に敗戦を伝え聞き、「残念というより、一生懸命やった結果だからしょうがない。いい思い出になると思う」と優しいまなざしを向けていた。