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大瀬良、大逆転で開幕ローテ入り 緒方監督が明言!さあ4・2虎狩りへ

 5回1失点の好投を見せた大瀬良(撮影・吉澤敬太)
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 「オープン戦、広島1-1ソフトバンク」(26日、マツダスタジアム)

 広島の大瀬良大地投手(25)が、逆転で2年ぶりの開幕ローテ入りを決めた。5回4安打1失点と好投し、試合後に緒方監督が明言した。春季キャンプ中に右脇腹の違和感を訴えたが、実戦復帰後に結果を残し続けた。開幕3戦目、4月2日・阪神戦(マツダ)先発が濃厚だ。

 本拠地のマウンドは大瀬良のものだった。力でソフトバンク打線をねじ伏せた。「自分のボールが投げられたと思う」。最終テストで5回4安打1失点。故障での出遅れを挽回し、開幕ローテ入りを勝ち取った。

 パワーピッチャーの迫力を見せつけた。二回1死一、二塁で松田と対峙(たいじ)。2球連続で150キロを計測し捕邪飛に打ち取った。五回は失投したカットボールを左翼席に運ばれ“1勝1敗”に終わったが、直球を軸とした投球は「全体的に良かった」と目尻を下げた。

 春季キャンプで右脇腹の違和感を訴えた。実戦初登板は今月12日の教育リーグ・中日戦だ。急ピッチで調整し、一度も失敗が許されない状況に置かれても焦りはなかった。「ボールには手応えがありましたから」。この日を含め3度のテスト登板を乗り越えてきた。

 これで開幕ローテの布陣が固まった。ジョンソン、野村の両エースを筆頭に岡田、九里、ドラフト3位・床田(中部学院大)。大瀬良を加えた6人で、リーグ連覇を狙うシーズンに臨む。

 「ローテの1人として頑張ってもらいましょう」。緒方監督は、右腕へ期待を寄せた。指揮官の言葉に大瀬良は「しっかりと守り抜いていきたい」。逆境をはねのけ、つかみ取った座。手放すわけにはいかない。

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