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安部“天敵”左撃ち 三塁獲り猛アピール! 課題克服へ自信の一打

 3回、左前打を放つ安部(撮影・園田高夫)
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 「オープン戦、楽天4-1広島」(15日、静岡草薙野球場)

 レギュラー定着を目指す広島・安部が、苦手の左腕打ちで猛アピールした。「左はずっと課題と言われてましたし、ここで結果を出す気持ちで打席に入ったのでよかった。とにかく若いカウントからセンター狙いで打ちにいった」と力を込める。

 ハイライトは八回だ。先頭で、変則左腕のルーキー高梨(JX-ENEOS)と対戦。1ストライクからの2球目、内角へ食い込む直球にうまく体を回転させ中前に運んだ。昨季、対右投手での打率・291に対して左投手では打率・219と苦戦。課題は明確なだけに、大きな1本となった。

 三回1死一塁では、ランエンドヒットのサインに左前打で応えた。これがオープン戦3試合13打席ぶりの安打。「2試合、ヒットが打てていなくて焦りもあった。チームバッティング、サインプレーをできたのでよかったです」と納得の表情を浮かべた。

 4打数2安打の活躍。緒方監督は「去年と違って左投手に対して(対応能力が)上がってきている」と若鯉の成長を高く評価した。

 新外国人のペーニャや小窪も好調で、激化する三塁の定位置争い。「しっかり自分のやるべきことをやって。走攻守プラス覇気でアピールしたい」と安部。持ち味を存分に出し、全力でその座を奪い取る。

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