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中崎 16日初実戦 インフル完治! 開幕へ守護神がペースアップ  

 実戦初登板へ向けて調整を進める中崎(撮影・吉澤敬太)
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 広島・中崎翔太投手(24)が16日の楽天とのオープン戦(静岡)で実戦初登板することが13日、決まった。キャンプ終盤にインフルエンザを発症。調整遅れを余儀なくされたが、ようやく全快。この日はマツダスタジアムで全体練習に参加した。シーズン開幕まで残り2週間あまり。不動の守護神がペースアップしてきた。

 待望のピースがようやく埋まる。開幕まで2週間あまり。スッキリとした中崎の表情に焦りの色はなかった。今年初実戦となる16日・楽天戦が近づき、自然と声が弾んだ。

 「出遅れましたけど、やっと試合で投げられる。初実戦で結果と内容をしっかり出していきたいと思います」

 キャンプ終盤にインフルエンザを発症し、3日間の静養を強いられた。それでも徐々にペースアップ。11日にはシート打撃に登板し打者のべ7人を安打性ゼロに封じた。「力強さが出てきている。良くなっている」と手応えをつかみつつある。

 首脳陣は12日・ヤクルト戦(マツダ)でセットアッパー今村を守護神テストした。あくまで有事に備えた危機管理としての最終回起用で、基本線は昨季同様に「7回・今村、八回・ジャクソン、九回・中崎」の並び。畝投手コーチは「試合の中でどれだけできるか。最後の5試合ぐらいでしっかり投げられるように」と中崎復帰後の開幕までの道筋を描いている。

 もちろん若き守護神も「3・31」に照準を合わせている。「不安のまま開幕を迎えたくない。力も入るようになっているので試合でしっかり投げたい」。プロ7年目の春。思わぬアクシデントに見舞われたが、万全の状態で初マウンドに立つ。

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