広島、早実清宮らをリストアップ「優秀なスカウトの腕の見せどころ」
広島は11日、広島市の球団事務所で今秋のドラフト会議に向けて初のスカウト会議を開いた。232人をリストアップし、早実・清宮幸太郎内野手(2年)、履正社・安田尚憲内野手(2年)、JR東日本・田嶋大樹投手(20)らの名前が挙がった。
苑田聡彦スカウト統括部長(71)は「例年はこの時期だと300人くらいはいる。長くやってきて春先にここまで少ないのは初めて。逆に言えばうちの優秀なスカウトの、腕の見せどころ。やりがいがある」と話した。
広島は11日、広島市の球団事務所で今秋のドラフト会議に向けて初のスカウト会議を開いた。232人をリストアップし、早実・清宮幸太郎内野手(2年)、履正社・安田尚憲内野手(2年)、JR東日本・田嶋大樹投手(20)らの名前が挙がった。
苑田聡彦スカウト統括部長(71)は「例年はこの時期だと300人くらいはいる。長くやってきて春先にここまで少ないのは初めて。逆に言えばうちの優秀なスカウトの、腕の見せどころ。やりがいがある」と話した。