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黒田の200勝は本拠地G戦へ 「記録より目の前の試合」

中日・平田に勝ち越し適時打を打たれ、悔しそうにロジンバッグをたたき付ける広島・黒田=石川県立野球場(撮影・吉澤敬太)
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 「中日4-1広島」(6日、石川県立野球場)

 日米通算200勝に王手を懸けている広島・黒田博樹投手(41)が、6回を投げて7安打3失点(自責2)で、2点のリードを許して降板。節目の偉業は、次戦以降に持ち越しとなった。

 「六回にノーアウト一塁から(平田の)二塁打が結果的に痛かった。試合展開上、六回の2点が結果的に大きかったと思います」

 初回から粘りの投球を続けていたが、同点で迎えた六回のマウンドだ。先頭の亀沢に一塁内野安打を許すと、続く平田に左中間を破る適時二塁打を浴びて、連打で勝ち越し点を献上。さらに送球間に三塁進塁を許すと続くビシエドには、初球のツーシームを中前に運ばれて3点目を失った。

 3連打はいずれも決め球が高めに浮いた結果。二回には2死三塁から、石原の捕逸で先制点を許すなど、不運な形での失点にも泣いた。200勝を目前にした登板には「チームが勝つために投げているので。チームが勝つために投げるというのは、変わらなかった」と淡々と振り返った。

 次回登板は順当なら地元マツダスタジアムで、13日の巨人戦に先発する。球宴前ラスト登板となるが「記録どうこうより目の前の試合に勝つ。チームに勝つチャンスを与えられるように。それは変わらない」とし、次戦に向けて気を引き締めた。

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