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ジョンソン次こそ…8回8K2失点

 「広島1-2DeNA」(25日、マツダスタジアム)

 悲壮感はなかった。広島の開幕投手、ジョンソンは胸を張る。8回3安打2失点。打線の援護に恵まれず、開幕戦で黒星を喫した。それでも自らの力を発揮し、先発としての仕事を全うしたという自負があった。

 「試合をしている以上、必ず勝ち負けはつく。アウトのうち、ゴロアウトを数えてほしい。自分の持ち味であるゴロを打たせて打ち取る投球はできたよ」

 低めを丁寧につく制球力は健在だった。2度の併殺打など24アウトのうち、ゴロでは14個を奪った。ドラフト3位・柴田(国学院大)に先制の中前2点適時打を浴びた二回も「ヒットになったが、ゴロだった。打球が飛んだところが悪かった」と、うつむくことはなかった。緒方監督は「ワンチャンスをものにされたけど、それ以外はしっかりと投げてくれた」とたたえた。

 ただ猛省したのは、失点の引き金になった序盤の四球だ。筒香に1ストライクから4球連続でボール。試合の流れがどちらに傾いてもおかしくない序盤に、それを手放すきっかけをつくってしまった。

 初の開幕投手を務め「特に変わったことはなかった」と言い切った。初勝利を目指す次戦は中5日で31日の中日戦(ナゴヤドーム)。自然体を貫ける強さがある限り、左腕は勝ち星を重ねていけるはずだ。

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