松山、左膝じん帯損傷で長期離脱

 広島は17日、13日の西武戦(西武ドーム)で負傷した松山竜平外野手が16日に広島市内の病院で診察を受けた結果、「左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷」であったことを発表した。患部を3~4週間固定し、その後経過を見ながらリハビリを開始する予定。全治は未定。長期離脱は避けられない状況で野村監督は「(離脱は)痛い」と話した。

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