野村監督 猛抗議の遅延行為で退場

 「ヤクルト‐広島」(22日、神宮)

 広島の野村謙二郎監督が遅延行為で退場した。六回、1死一塁で堂林が放った三塁への打球が二塁へ送球され、際どいタイミングだったが判定はアウト。これに野村監督が二塁塁審・杉永の元に詰め寄り、帽子をたたきつけて猛抗議。抗議は5分以上続き、退場処分を受けた。

 野村監督の退場は、監督としては12年8月31日の阪神戦(甲子園)以来4度目。選手時代を合わせると通算5度目。

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