バリが来季こそV宣言「高みを目指す」

 広島のブライアン・バリントン投手(33)が19日、東京の宿舎から米国へ帰国の途に就いた。今季は11勝を挙げ、球団初のCS進出に貢献。外国人として球団最多31勝を記録したカープ史上最高の“助っ投”は契約最終年となる来季に向け「高みを目指す」と、V宣言した。

 カープ史上最高の助っ投は、帰国前、高らかに来季、頂点を目指すことを宣言した。「勝負師として来季はさらに高みに持っていかないといけない。今年の大きな一歩を次の一歩につなげていかないといけない」。

 今季は開幕投手を務め、先発ローテでフル回転し、11勝(9敗)。9月19日には来日通算30勝目を飾った。ミンチーを超え、外国人として球団史上最多の31勝をマークしている。

 特に8月以降、負けなしの8連勝は圧巻で9月の月間MVPも獲得。初のCS進出に大きく貢献した。阪神とのCSファーストS第2戦でも5回1失点で勝利を飾り、ファイナルS進出への仕事を果たした。

 ファイナルSでは出番なく戦いは幕を閉じた。それでも「若手、ベテランが力を合わせ成功したシーズン。ファーストSも突破したし収穫は大きい。個人的にもいい形で終われた」と、赤ヘルの新たな歴史を刻んだ13年を満足げに振り返った。

 来季が来日4年目で2年契約の最終年。「米国に帰ってしばらく体を休め、練習を始める。来年も力を出し切って勝ちに貢献したい」。23年ぶりV奪回へ不可欠な2桁投手カルテットの一角は「(春季キャンプの)2月に会いましょう」と、笑顔で日本を後にした。

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