「広島6‐5ヤクルト」(26日、マツダ)
広島は一回、梵の適時打で先制すると二回にルイス、キラのタイムリーで3得点。
ヤクルトも三回に、ミレッジが中越えの13号3ランで同点に。
しかし広島は八回、堂林が5号の左越えソロを放って勝ち越しに成功。大竹は六回まで投げ8安打4失点(自責3)。ヤクルト村中は七回途中まで投げ8安打4失点だった。
ヤクルトは1点を追う九回2死三塁で、三輪が投手内野安打を放ち同点、延長に。
そして十回裏、広島は2死一、二塁で、丸が中前へサヨナラタイムリー、乱戦に終止符を打った。