マエケン異例の2連投…WBC用調整
「広島春季キャンプ」(2日、日南)
WBCへ向け、ペースが上がってきた。前日3年ぶりにキャンプ初日のブルペン入りを果たした前田健が、連日のブルペン入り。カーブ、スライダーの変化球を交え、セットポジションでの投球を確認しつつ、78球の投げ込みを行った。
第1クールで異例の“2連投”。昨年までは早く肩を仕上げることを嫌い、ブルペン入りの間隔を空けていた。しかし今年はWBCに合わせ、「気温も高かったし、肩をつくるためにも、ブルペンに入った方がいいと思った」と予定通りに“2連投”を実行した。
焦りはないが、今後もハイペースで調整する方針だ。「いろいろな球種を投げ、微調整していきたい。時間が足りるか足りないかという感じ。WBCに間に合わせないといけない」。世界仕様の体が完成するのは、もうすぐだ。
