オリックス・宗 国内FA権行使を宣言「心が熱くなる方へ行きたい」DeNAが関心?球団は残留へ最大限尽力
オリックスの宗佑磨内野手(30)が3日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した。大阪市内の球団施設で「自分の評価を聞いてみたい。まだ成長できると思っている。心が熱くなる方へ行きたい」と述べた。
身体能力に優れた三塁手で神奈川県出身とあって、DeNAなどが関心を示すとみられる。オリックスは宣言残留を認めている。球団幹部の一人はこれまでに「球団としては誠意を持って残留交渉をしている」と明かしており、最大限、尽力する構えだ。
12年目の宗は神奈川・横浜隼人高から2015年にドラフト2位でオリックスに入団。三塁のレギュラーに定着した21年からチームのリーグ3連覇に貢献し、同年から3年連続でベストナインとゴールデングラブ賞に輝くなど、リーグを代表する内野手に成長。24、25年は出場機会を減らしたたが、今季は出場134試合で、ともに自己最多の14本塁打、65打点をマークして再ブレーク。通算933試合で打率2割4分9厘、45本塁打、267打点を挙げている。
◆宗 佑磨(むね・ゆうま)1996年6月7日生まれ、神奈川県出身。30歳。181センチ、83キロ。右投げ左打ち。横浜隼人から14年度ドラフト2位でオリックス入り。パ・リーグ三塁手部門のベストナイン、ゴールデングラブを21年から3年連続で受賞。今季推定年俸は6200万円。
