ロッテ・石垣元“朗希流調整”で先発本格挑戦 建山コーディネーター「ゆくゆくはチームを背負うピッチャー」
「ロッテ秋季キャンプ」(31日、都城運動公園コアラのマーチスタジアム)
ロッテの石垣元気投手(18)が来季は本格的に先発に挑戦する。31日、宮崎県都城市で行われている秋季キャンプは2日目を迎え、「最低でも5回は投げていかないと、先発としてやっていけない。しっかりやっていければ」と意欲を示した。
高卒1年目の今季は9月に1軍に昇格すると先発で1試合、リリーフで1試合に登板。いずれも1イニングで降板した。来季に向けて、建山1軍投手コーディネーターは「先発で間隔を空けながら起用していきたい」と意向を明かした。
26日のフェニックス・リーグのDeNA戦(都城)ではプロ入り最長の4回を投げ、5安打2失点だった。石垣元は「ずっと長いイニングを投げたいと思っていた。4回ですけど、投げられたので少しはいい経験になった」と振り返る。
球団では2021年に高卒2年目だった佐々木朗(ドジャース)を、登板間隔を空けながら起用した。「間隔が空いて、その1登板でしっかり自分の投球ができるように調整できれば」と石垣元は言う。建山コーディネーターは「ゆくゆくはチームを背負うピッチャー」と期待。“朗希流調整”で大事に育てていく。
