「今プロ野球って1強11弱」長嶋一茂、打倒ソフトバンクへ松井巨人に期待「どうやって一太刀浴びせるか楽しみ」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が30日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。巨人の新監督となった松井秀喜氏への期待を口にした。

 番組ではこの日からスタートする巨人の秋季キャンプで本格的に始動する松井監督について、生中継を交えて特集した。

 一茂は松井監督誕生について「僕はもちろんやっていただいてすごくうれしい」と歓迎の意を示した。「今、プロ野球って1強11弱ですから。1強はソフトバンクですから」と盤石の強さで今季日本一となったソフトバンクに言及した。

 ソフトバンクは今季、2位以下に10ゲーム差以上の大差を付けてパ・リーグ3連覇を達成すると、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルでも日本ハムを一蹴。さらには日本シリーズでも、セ・リーグ王者の阪神を倒して勢いに乗るDeNAも全く相手にせず4連勝で2年連続の日本一となった。

 一茂は「ソフトバンクの牙城をどうやって11球団が崩していくかっていう、来年は当然そういう年になりますので。ここ数年、そういう状況になっちゃってるんだけども。そこにどうやって一太刀、松井巨人が浴びせていくかっていうのが楽しみでもありますけど」と松井新監督率いる巨人への期待感を口にした。

 さらに「やらなくてもいいわけですよ、はっきり言うと。今このタイミングで。家族もいらっしゃるし。ジャイアンツの監督っていまだに日本で一番のメディア球団ですから。勝つ度、負ける度にみんなああだこうだ言いますから。そういうところって、ご家族の皆さんも、少なからず影響を受けますし、アメリカにいれば別にそんなこと騒がれないし、松井監督はよく引き受けたな」とあえて火中の栗を拾うような決断をした松井監督へ敬意を込めて話した。

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