電撃金銭トレードの甲斐「びっくり。寂しさももちろんある」 FA加入2年で巨人から楽天へ Gナインに別れ「温かく背中を押してもらえる言葉をたくさんもらった」
巨人の甲斐拓也捕手(33)が楽天に金銭トレードで移籍することが30日、両球団から発表された。2024年オフに国内FAで巨人に入団した経験豊富な捕手が電撃移籍となった。
この日、ジャイアンツ球場で取材に応じた甲斐は「びっくりというところもありますし、ジャイアンツに来て2年間でしたけど、ものすごくいい方たちに巡り会えましたし、寂しさももちろんあるなというのが今の率直な感想です」と話した。
甲斐は2024年オフに国内FA権を行使してソフトバンクから巨人に移籍。5年、年俸総額15億円の超大型契約(金額は推定)を結び、阿部前監督の背番号「10」を継承した。しかし、25年は右手中手骨骨折で離脱。68試合の出場で打率・260、4本塁打、20打点で移籍1年目を終えると、2年目の今季は自身10年ぶりの開幕2軍。勝負の夏場に2度目の1軍昇格をつかんだが、13試合の出場で打率・100に終わっていた。
巨人はこの日は秋季キャンプ初日で、ナインとは別れのあいさつを澄ませた。「今会って、あいさつはさせていただきました」と甲斐。「とにかく僕自身もそうですし、びっくりされている方もたくさんいましたけど。すごく温かく背中を押してもらえる言葉をたくさんもらったので」と話した。
