DeNA 痛恨ホーム連敗も吉兆 2年前も連敗から4連勝で日本一 相川監督「4つ勝つかどうかの戦いなので」
「SMBC日本シリーズ2026・第2戦、DeNA3-4ソフトバンク」(25日、横浜スタジアム)
DeNAは八回に筒香嘉智内野手(34)の3ランで一時逆転も、痛い連敗となった。
喜びに沸いたのもつかの間だった。DeNAは八回に筒香の3ランで逆転。キャプテンの劇的アーチで勝利を確信したハマスタに、悲鳴がこだました。あとアウト3つとし、満を持して送り出された守護神・レイノルズが山川に痛恨被弾。延長十回にも信頼のセットアッパー・伊勢が川村に決勝弾を献上した。連夜の延長戦で競り負け、本拠地で連敗スタートに屈した。
これが絶対王者のすさまじさか。相川監督は「どっちに転ぶか分からない。僕らも勝ち切るチャンスはあった。最後どうか勝ち切るかというところ。勝ち負けっていうところは僕が責任を負うところなので、選手は出し切ってくれている」と唇をかんだ。ベテランの宮崎がコンディションが万全ではなくスタメンを外れる中、勝利を手中に収めたかに見えた土壇場で、パ・リーグ王者の一発攻勢に沈んだ。
月曜から敵地に乗り込む。下克上日本一を達成した2年前は、2連敗から博多で逆襲した。「この2つ、当然、僕らが勝てるチャンスはあった。そのチャンスを自分たちでつかまないといけないし、それは変わらない。この2つ負けましたけど、4つ勝つかどうかの戦いなので」と指揮官は自らに言い聞かせるように話した。
