ソフトバンク・山川“どすこい”解禁!起死回生の同点弾「打った瞬間でしたね」前日王会長から助言「勇気をもらえる」
「SMBC日本シリーズ2026・第2戦、DeNA3-4ソフトバンク」(25日、横浜スタジアム)
2年連続の日本一を目指すソフトバンクが2連勝とした。九回に代打・山川穂高内野手(34)が同点ソロ。延長十回には通算1本塁打の川村友斗外野手(27)が、史上17人目で球団初となる日本シリーズ初打席初本塁打を放った。
苦しんできた大砲がチームを救った。ソフトバンクは1点を追う九回1死から代打・山川が起死回生の同点ソロ。レイノルズの外寄りカットボールを捉え「打った瞬間でしたね」という左翼場外への一発を見届けると、頭上に掲げたバットをひょいと味方ベンチの方へ放り投げた。
王会長の期待に応えた。前日の試合前「短期決戦になると彼のような長打力のあるバッターは怖い」と話していた同会長から「前でさばくように。そんなに振らなくても」と助言をもらっていた。昨年は3本塁打でMVPのシリーズ男は「すごくうれしいし、勇気をもらえる」と感謝した。
封印していた“どすこいポーズ”も解禁。「今日みたいにいい展開でああいうのが出れば。みんなで騒げますんで」とうなずいた。2年前と同じ連勝発進にも「もう絶対油断はしないと思います」。日本一へ、王者の死角はなくなりつつある。
