DeNA・牧 PS5本目「何とか同点に追いつくことができて良かった」起死回生弾も空砲
「SMBC日本シリーズ2026・第1戦、DeNA1-3ソフトバンク」(24日、横浜スタジアム)
主砲が強烈な一発を放った。0-1の八回2死。DeNA・牧が、松本裕から放った打球はグングン伸びる。確信したように見つめ、白球はバックスクリーンに飛び込んだ。
同点のソロとなりダイヤモンドを駆け抜け、本塁の手前で手を広げるとハマの夜空を仰いだ。「先制点を取られてしまいましたが、何とか同点に追いつくことができて良かったです」と納得顔で振り返った。シリーズ1号は今ポストシーズン5本目となる一発。巨人と阪神を倒してのCS突破に大きく貢献した男が、また躍動した。
だが延長戦の末にDeNAは敗戦を喫し、自身のアーチは空砲に終わった。2年ぶりとなるリーグ3位からの下克上での日本一を目指す最終舞台。セ界を席巻した超攻撃型チームの主力打者が第2戦での逆襲を狙う。
