ソフトバンク 上沢で日本S開幕 ファイナルS精彩欠いたモイネロは2戦目へ
ソフトバンクの上沢直之投手(32)が日本シリーズの開幕投手に内定したことが20日、分かった。エースのモイネロは第2戦に回ることになりそうだ。
上沢は日本ハムとのCSファイナルS第2戦の先発を任され、6回4安打2失点でチームのCS全勝突破に貢献した。一方で、初戦に先発したモイネロは三回途中6安打3失点と精彩を欠いた。試合後には、小久保監督から「誰が見ても悪かった。今年一番悪い出来だった」と評されるほどだった。本来の姿にほど遠い状態だったことから、ローテーションを入れ替えて、DeNAとの頂上決戦に臨む可能性が高まった。
大役を務めることになりそうな上沢は昨年の阪神との日本シリーズでも躍動。第2戦に先発し、6回1失点でシリーズ初登板初勝利を飾った。
シーズン通算92勝を挙げている右腕は、大舞台でも動じない「心」の強さも持つ。2勝4敗と辛酸をなめた2024年と同様、今回も貯金差40の「超格差対決」となっただけに、先陣を切る上沢にはチームを白星発進へと導く投球が期待される。
