トミー・ジョン手術のオリックス・山下 今月中にもスローイング再開へ 同時期に同手術の宮城も「違和感なく順調」
5月に米国で右肘靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、今季登板なしに終わったオリックスの山下舜平大投手(24)が12日、今月中にもスローイングを再開する見通しを明かした。
「診断してもらって(OKとなれば)最初の段階はネットスローから始める」と語り、来年5月の実戦復帰を目指し「逆算している感じ」と説明した。リハビリ中は大好きなゲーム遊びを封印し、読書を優先。自身の症状などを日記に書き込んだりもしてきた。
同時期に左肘靱帯再建術を受けた宮城は回復具合について「違和感なく順調」と、既に練習用ボールを使用しての壁当てを開始。今月中のキャッチボール再開にも「痛みがなく、OKサインが出れば」としている。
チームが4位に泣いた今季、大黒柱コンビの離脱は痛すぎた。来季、勝負の3年目を迎える岸田監督は「しっかり治してくれたらいい」と焦らせる気はないが、両投手に明るい兆しが見られるのは確かだ。
