敗退の西武・西口監督は落胆「後手に回ってしまった」「本当に悔しい」初戦勝利も痛恨の2連敗
「CSパ・ファーストS・第3戦、西武1-4日本ハム」(12日、ベルーナドーム)
7年ぶりに本拠地でCSを開催した西武だったが、2011年以来のCS突破はならず、3位の日本ハムに敗れた。ファーストステージ初戦を取ったが連敗を喫した。
西口監督は「先に点を取りたかったが、後手に回ってしまった。相手の先発の伊藤君を打ち崩すことができなかった」と語り、「シーズン戦って2位で第1ステージを突破してソフトバンクさんと戦いたかったですけど、本当に悔しい」と落胆の色をにじませた。
先発の武内は5回を6安打3失点。二回1死一、二塁から野村に左前に適時打を運ばれた。四回には万波に左翼へ1号ソロを被弾。さらに五回には奈良間の犠飛で1点を追加された。七回には3番手の篠原が痛恨の失点。二塁打に犠打で1死三塁とされ、暴投で4点目を献上した。
打線は日本ハム伊藤に4回まで0を並べた。五回にはネビン、長谷川の連打で初めて得点圏に走者を進め源田の犠飛で1点をかえしたが、追加点が奪えなかった。
今季2位と躍進したチームだったが、最後に課題が明確となった。指揮官は「短期決戦で、選手たちはいかにこういうところで、自分の力を出せるかという難しさを実感したと思う。こういう時にはどれだけ力を出して先に点を取っていかないとしんどい。それが課題ですね。悔しい経験を来年以降に生かしてくれたら」と語った。
