今夏甲子園出場の履正社が大阪桐蔭に七回コールド負け 来春の選抜出場が絶望的に

6回5失点だった上山
7回完封した川本
2枚

 「秋季高校野球大阪大会・準々決勝、履正社0-7大阪桐蔭」(3日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大阪桐蔭が履正社との大一番を制し、4強入りを果たした。先発で来秋ドラフト候補の川本晴大投手(2年)が7回4安打8奪三振無失点で勝利を導いた。今夏甲子園に出場した履正社はまさかの七回コールド負けを喫し、来春のセンバツ出場が絶望的となった。

 川本は一回、二回と履正社打線を三者凡退に抑える順調な立ち上がり。3点リードの三回は安打と2四球で2死満塁のピンチを背負ったが、最後は二ゴロに打ち取り得点を許さなかった。

 以降もピンチを背負いながら粘りの投球。七回は制球が乱れて四球や暴投もあり無死満塁となったが、そこからギアを挙げ、空振り三振、二飛。遊ゴロと圧巻の投球で切り抜けた。スカウトのスピードガンでは最速151キロをマークした。

 打線は今夏の甲子園でも登板した履正社のエース・上山篤慶投手(2年)を初回から攻略。2点の先制に成功すると、二回、四回、六回にも1点ずつ追加してリードを広げた。今春はセンバツ優勝を果たすも、今夏の大阪大会では大阪立命館に敗れ、まさかの4回戦敗退となった大阪桐蔭。投打がかみ合い、2年連続のセンバツ制覇へ順調な戦いぶりを見せた。

 履正社は上山が6回8安打5四球5失点。七回には守備のミスもあり2失点しゲームセットとなった。打線も川本を攻略できず。2023年以来のセンバツ出場が絶望的となった。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス