プロ軍団韓国が意地の5連覇 社会人日本代表に悪夢の0-5敗戦から2日、鬼の形相でリベンジ星 判定への猛抗議も WBC戦士ズラリのスター軍団が兵役免除かかる大一番制す
「アジア大会・野球・決勝、日本代表1-3韓国代表」(27日、豊橋市民球場)
プロをそろえて臨んだ韓国が、社会人代表で臨んだ日本を下し、大会5連覇を飾った。25日のスーパーラウンドで日本に敗れていたプロ軍団が執念で頂点を掴みとった。
25日の同戦で7回無失点に封じられた樋口に、二回無死二塁の好機を作ると、7番ムン・ヒョンビンがレフトへの適時打。ベンチでは絶叫する選手もいるなど歓喜に包まれた。なおも1死満塁の好機があったが、後続は続けなかった。
先発のWBC代表でもあったクァク・ビン投手は6回まで日本打線を1安打に封じ込めていたが、七回2本のヒットで1死一、二塁のピンチを招くと、7番佐藤勇基(トヨタ自動車)にレフトへ同点適時打を浴びて降板。2番手チョ・ビョンヒョンは後続を断ち、同点で切り抜けた。
直後の八回、先頭のキム・ジチャンがレフトへの当たりで一気に二塁を奪って好機を作ると、1死一、三塁で2番チョン・ジュンジェが三ゴロ。三塁走者のキム・ジチャンが挟殺プレーでアウトになったが、日本の三塁・佐藤とボールを持っていない状況で接触し、倒れ込んだ。リュ・ジヒョン監督が飛びだし、走塁妨害を訴えて猛抗議したが、審判は判定を変えずアウトをコールした。
直後に3番キム・ドヨンが適時打を放ち、韓国が勝ち越した。さらに4番ムン・ボギョンにも適時打が飛びだして突き放した。
