明大 17年連続ドラフト指名へ榊原「使命」開幕戦で先制V打2安打2打点 NPB7球団スカウト高評価
「東京六大学野球、明大10-0東大」(19日、神宮球場)
2試合が行われ、明大が東大に10-0で先勝した。今秋ドラフト上位候補の榊原七斗外野手(4年・報徳学園)は先制決勝打をマークするなど、2安打2打点で開幕戦勝利をけん引。大雨の中、視察に訪れたNPB7球団のスカウトは高評価した。法大は立大に12-5で快勝した。台風接近による荒天が予想されるため、20日の2回戦は中止となり、22日に順延された。
痛烈な一撃で流れをつかんだ。榊原は表情を緩めることなく、右手を突き上げた。初回無死一、三塁でカーブを強振し、右前への先制適時打で打線に勢いをもたらした。さらに9点差の七回2死一、二塁でも右前適時打。「明大の開幕戦ということもあって、特に1打席目は大事にしていたので結果を出せてよかった」とはにかんだ。
雨の中でも多数のスカウトが足を運んだ。ロッテ・菅野スカウトは「ずっと見ているが、いい意味で自分のスイングをできている」と評判通りの活躍を評価した。
ここまで明大は16年連続でドラフト指名選手を輩出。上位候補として名を連ねる榊原は「17年連続っていうのを使命だと思っている。その中でも1位でいきたい気持ちは強くある」と決意を新たにした。
