巨人14得点爆勝 田中将は今季東京D初勝利で日米通算204勝目 打線は中軸で9打点 四回に一挙8点、打者11人の猛攻

 「巨人14-1中日」(19日、東京ドーム)

 巨人が中日相手に連勝。打線は15安打14得点と大爆発し、投げては田中将が今季東京ドームで初勝利となる日米通算204勝目を挙げた。

 まずは初回に大城が適時打を放って2点の先制に成功すると、中盤には打線が大爆発。1点リードの四回には1死満塁を作り、中日の2番手・近藤から吉川が2点適時打を放った。そこから泉口、ダルベックと連続適時打で続き、大城は犠飛、さらに坂本も適時打で続いてこの回一挙6得点。本拠地は熱気に包まれた。

 さらに五回にはダルベック、大城が連続適時打で2得点を追加。5回までに10点を奪うと、六回には佐々木が10号2ランを放つなど4得点でダメ押しにも成功した。この日は中軸3人で9打点と牽引し、逆転優勝へ弾みをつけた。

 また投げてはベテラン・田中将が闘志あふれる投球を見せる。2点リードの三回には福永に適時二塁打を浴びるも、続く村松、細川は落ち着いて分断。三回以外はいずれも二塁さえ踏ませない力投を見せて7回4安打1失点、102球で試合を作った。

 田中将は5月1日の阪神戦以来、4カ月半ぶりの白星。また今季は敵地での登板も多く、本拠地。・東京ドームでの初勝利にもなった。逆転優勝を目指す中で見せたベテランの意地。「こういう試合でしか感じられない緊張感や、高揚する気持ちをたくさん当日はさらに感じると思うんで、そういうところも感じながら、自分のいい力にして試合に臨みたい」と話していた通りの快投となった。

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