日本ハム・新庄監督 タカに脱帽 5勝18敗2分「今年のホークスさん強かった」CSでリベンジへ
「ソフトバンク3-2日本ハム」(10日、みずほペイペイドーム)
潔く完敗を認めた。日本ハムは8連勝して乗り込んだ敵地で3タテを食らい、今季の対戦は5勝18敗2分けで終了。新庄監督は「強かった!今年のホークスさん、強かった。もう素直にやられましたね」と脱帽した。
この日も3本のアーチを浴び、3連戦で9被弾。まざまざと破壊力を見せつけられた。打倒王者を大目標に掲げたシーズンで、敵地・ペイペイでは11試合でわずか1勝しかできなかった。
残り14試合で首位・ソフトバンクとは9ゲーム差と優勝は絶望的。だが、CS進出の可能性は高い。リベンジするチャンスは残されている。「クライマックスに出て、勝ち上がって。こういうシーズンだからこそ逆に、勝つかもしれないし。挑戦したいですね。短期決戦は、話は別」。指揮官は先に目を向けた。
好材料もあった。前日プロ初安打を含む2安打の柴田は、この日も代打でオスナの151キロを捉える右前打。「結果としては出ているので。いい経験で、また課題も見つかった」という投打二刀流の20歳に、指揮官も「楽しみ。代打でも期待してますし、スタメンもね。なんか(起用法を)考えたい」と目を細めた。
2位・西武とも3ゲーム差。「まだ、残り試合、他のチームで勝てばいいわけだし」と新庄監督。ポストシーズンで笑う可能性を広げるためにも、とにかく今は一つでも多く勝利を積み上げることに全力を注ぐ。
