巨人 マルティネスが史上6人目の通算250セーブ達成 外国人投手初&史上最速&史上最年少での到達 チームは連勝で阪神と1・5差 泉口が決勝打
「巨人5-3中日」(10日、東京ドーム)
巨人が中日に連勝。雨天中止となった首位・阪神に1・5差まで詰め寄り、12日に直接対決を迎える。
体調不良から回復し、中14日で先発した井上は三者連続三振の立ち上がりを見せたが、二回だった。2死から中日・花田の二塁打、福元に適時打を浴びるなど、連打で先制点を許した。
それでも直後には1死から5番・坂本が、長嶋茂雄(巨人)の通算安打まであと2本に迫る二塁打でチャンスメークに成功。泉口が右前打でつなぎ、松本が中前適時打ですぐさま同点とした。
さらに三回には助っ人コンビが連夜の大暴れ。9日の同戦も2人で7出塁と勝利に貢献したが、この日は1死からキャベッジが左翼線への二塁打でまずは好機をつくると、ダルベックがカーブを捉えて2試合連発となる24号2ランで勝ち越しに成功した。
味方の援護をもらいながらも、井上があと一歩を踏ん張れない。四回に内野安打2ほんと左前打で無死満塁のピンチを背負い、先制を許した花田&福元は連続三振に斬って取ったが、8番・石伊に左中間への適時二塁打を浴びて同点とされた。
後続は打ち取り、逆転は許さなかった井上は6回1/3を7安打3失点、9奪三振で降板。11勝目をつかむことはできなかったが、先発としての役割は果たした。
八回には先頭のダルベックが二塁打を放ってチャンスメークすると、橋上監督代行も代走・門脇を投入して勝負を仕掛ける。その後1死一、三塁となって、泉口が右前へ勝ち越し適時打を放った。
九回はマルティネスが締めて、NPB史上6人目で、外国人投手史上初&史上最速(411試合)&史上最年少(29歳)での通算250セーブを達成した。
