楽天20年ぶり借金30 球団歴代ワースト2位の88敗ペース 二回に失策から4失点 打線はスクイズ失敗、盗塁死 球団ワーストは創設1年目の97敗
「ロッテ6-1楽天」(10日、ZOZOマリンスタジアム)
楽天が今季4度目の6連敗。2006年のシーズン終了時(借金36)以来、20年ぶりの借金30となった。
二回の4失点が響いた。先発・岸が先頭の藤原に右前打を許し、続く寺地の二ゴロを村林が失策して無死一、二塁となった。ここで岸が安田、山崎に連続適時打を許した。その後は2死を奪ったが、山口に2点二塁打を許した。
岸は三回以降は無失点に抑えていたが、七回に佐藤に2ランを被弾。7回9安打6失点(自責は3)で5敗目を喫した。
打線はロッテ先発・高野脩に対して三回まで毎回安打を放ったが好機を逃した。二回1死一、三塁の好機に太田がスクイズ失敗。三回は無死から中島が右前打で出塁したが、二盗失敗。四回にYG安田が6号ソロを放ったが、以降は得点を奪えなかった。
これで125試合で77敗となり、シーズン88敗ペースとなった。球団歴代ワーストは球団創設1年目だった2005年の97敗。同2位は2006年の85敗だが、それを上回るペースとなっている。
直近4カードの11試合は2勝9敗と苦しい状況が続いているが、残り19試合で奮起が待たれる。
