中日・岡林 美守&決勝3ラン「今日は打って貢献できて良かった」打撃不振脱却へ前進
「巨人0-3中日」(8日、東京ドーム)
悩める野手主将が攻守で躍動した。中日・岡林は二回に中堅守備で失点を防ぐビッグプレーを見せ、打っては四回に決勝3ラン。「いつも守備の人と言われる。今日は打って貢献できて良かった」と笑顔でおどけた。
4年連続ゴールデングラブ賞の実力を示したのが二回だ。2死満塁で戸郷が放った右中間への飛球めがけて一直線に走り、目いっぱい腕を伸ばして好捕。抜ければ走者一掃の当たりだっただけに、先発の柳には感謝の面持ちで肩をたたかれた。
四回2死一、二塁では浮いた直球を強振。「思い切り振った。まさか入るとは」という打球が右中間席へ届き、悠々とダイヤモンドを回った。
今季は打撃不振が続き、夏場からベンチを温める試合も増えた。2度の最多安打を誇る巧打者の復調は、上位進出に向けて必要不可欠。勝負の終盤戦で力になれるか。
