巨人・竹丸 故郷・広島で1軍再出発 2軍でフォーム修正「ストレートの走りは良くなっている」4日先発
巨人の竹丸和幸投手(24)が3日、故郷・マツダスタジアムで切る再出発へ向けて意気込んだ。4日の広島戦に中19日で先発する。「しっかり試合を作って勝ちにつながればいい」と闘志。登板間隔が空いたことで状態は万全だ。苦しむチームを救う力になる。
8月15日の中日戦で3回8失点と打ち込まれ、2軍へ合流。この期間は投球フォームを見直し、力を入れるタイミングなど細部を修正した。自分の投球を作り直して、先発した同28日の2軍・DeNA戦では3回1安打無失点。「ストレートの走りは良くなっている」と一定の手応えも得た。
広島県広島市出身の左腕だ。再び1軍に戻る場所は故郷でもある。敵地は2度観戦にも訪れたことがあり、マウンドには中学3年生以来、プロで初めて立つ。「(2軍戦は)体が元気だったので、真っすぐが走っていた部分もあったと思う。明日投げてみて、フォームがいい感じになっているのかは、明日投げてみてもっと分かるのかな、と」。まだ確信はない。ただ、立ち止まったからこそ見えたものもある。竹丸が地元の風を受けて、再び腕を振る。
