プロ野球、来季ピッチコム導入へ サイン伝達機器、1軍で
日本野球機構(NPB)がサイン伝達機器「ピッチコム」の来季からの導入を決め、既に12球団に通達したことが31日、球界関係者の話で分かった。使用は義務ではなく、任意となる見込み。2軍戦では今季途中から1軍での導入に備えて試験運用していた。
投手と捕手のサイン伝達を円滑にし、内野手との連係を高めることが狙い。来春のキャンプ、オープン戦から試行する。
「ピッチコム」は米大リーグで2022年から使用が許可され、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも採用。大会後、代表選手から日本でも導入を求める声が上がり、導入準備が進められた。
投球間隔制限「ピッチクロック」も時期は未定だが、将来的な導入が決まっている。
