中日・大野 8月に屋外球場は2年ぶり 足つり対策でポイント式のスパイクに変更 18日・広島戦先発

 中日の大野雄大投手(37)が17日、ナゴヤ球場で調整した後、広島に入った。18日からの広島3連戦の先陣を切る。

 「しんどいでしょうね。頑張るだけです」。大野が率直な胸の内を明かす。8月に屋外球場で登板するのは2年ぶり。18日の広島市内の予想最高気温は35度前後まで上がる見込みだ。

 昨季は登板中に足がつって降板することもあった。水分やミネラルの不足のほかに、筋力の低下も影響するとされる。克服策として、今年5月ごろからポイント式のスパイクを履いて練習するようになった。それまでは1週間でブルペン入りする日と登板日のみだったが、1月の沖縄自主トレで巨人・小笠原が取り入れているのを見た。

 「慎之介は『米国ではみんなこのスタイルですよ』と…。米国の選手の目的は分かりませんが、僕は試してみて、効果がありました」

 チームはAクラス入りへ重要な局面に入ってきているだけに「新たな1週間として、明日から一つずつ勝っていくだけ」と大野。まだまだ元気なベテランはまた一つ壁を越えていく。

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