「とても尊かった」 敗れた拓大紅陵ナインに称賛の声 「優勝して」「頑張って」と仙台育英を激励 SNS「負けた直後に相手に頑張ってて言えるの凄いなぁ」「もらい泣きです。大拍手」
「全国高校野球選手権・3回戦、拓大紅陵3-6仙台育英」(15日、甲子園球場)
拓大紅陵は反撃及ばず準優勝した1992年以来、34年ぶりの8強入りはならなかった。
3点を追う九回は2死二塁で鈴木が三振振り逃げ。一、三塁として一発が出れば同点の場面まで粘った。
敗戦直後はナインの多くが泣き崩れ、坂巻監督に抱きかかえられ、ようやく立ち上がる選手もいた。それでもグラウンドから退場する際は、一塁側ベンチ前で整列し主将の声かけで一礼。先に引き揚げる勝った仙台育英ナインに「頑張って」「優勝して」などと声を掛けた。
SNS上では「勇気をもらいました!」「ほんと惜しかった、、、」「最後まであきらめずよく頑張ったね」「拓大紅陵も仙台育英もナイスゲームでした」などと戦いぶりへのコメントが。加えて「『優勝して』と送り出す紅陵の選手たちに心を撃たれた」「拓大紅陵が悔しい中で清々しく声かけてくれたのもそうだし、育英の選手たちもきちんと帽子とってお辞儀してて良い光景だったな」「勝ってね!とか、優勝してね!と言ってる姿がとても尊かった」「負けた直後に相手に頑張ってて言えるの凄いなぁ」「声をかけている姿にもらい泣きです。大拍手」などとコメントが寄せられた。
