拓大紅陵・宮沢和聖「応援に圧倒された」赤く染まった一塁側アルプスから大声援 背番号9が7回無失点で34年ぶり初戦突破導く「試合になったら関係ない」
「全国高校野球選手権・2回戦、拓大紅陵1-0佐賀商」(12日、甲子園球場)
2番・投手の宮沢和聖(とあ)外野手(3年)が7回を3安打無失点、8奪三振の快投をみせ、拓大紅陵が34年ぶりの初戦突破を果たした。
先発を告げられた3日前を「よっしゃきたという感じ。めっちゃ楽しみでした」と振り返ると、聖地のマウンドでは、赤くに染まった一塁側スタンドからの声援を受け、「応援に圧倒されました。気持ちよかった」と充実感のある表情を見せた。
春の千葉大会では背番号1をもらえず悔しい思いをした。今大会も背番号9で出場しているが、「試合になったら背番号なんて関係ないと思うので、とにかく全力でプレーすることが自分の今の役割」と切り替えた。二刀流での活躍で、宮沢が大好きだと明かした応援曲「のってけ紅陵」を響かせる。
